着物が似合う街「金沢」豪華な金箔スイーツも味わえます!

江戸時代の雰囲気をそのまま残す歴史の街「金沢」は、着物が良く似合うアンティークな街です。
普段の生活の中では、なかなか日本の歴史文化に触れる機会はありませんが、ここ金沢に来れば日本のディープな歴史文化や食文化を感じる事ができます。
特にお茶屋文化は、日本人でもなかなか普通の生活では接する機会が無いのではないでしょうか?
そんな日本のディープな文化を感じられる人気スポットやグルメスポットをまとめてみましたので、ぜひご覧下さい。

まるで江戸時代のような街並みが残る「ひがし茶屋町」

金沢には風情のある茶屋町が3つありますが、その中でもこの「ひがし茶屋街」は一番規模が大きく、外国人観光客も多く、特に有名な茶屋町になっています。
今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある街並みが残っておいり、まるで江戸時代の雰囲気そのものの古い街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
そんなアンティークな街並みの中に、伝統工芸品・雑貨・カフェ・和菓子店などのお洒落なお店が並び、素敵なショッピングを楽しむことができます。
懐華樓は金沢で一番大きなお茶屋さんで、夜は一見さんお断りですが、昼はお茶屋内を一般公開しています。
また1階がカフェになっており、くずきりや抹茶を味わう事ができます。
金沢は金箔の街なので、金沢らしい金箔の入った豪華なスイーツもありますよ。
着物レンタルのお店が沢山あるので、お洒落な着物や浴衣を着て街を散歩する事ができます。
アンティークな街並みの中で、着物を着たフォトジェニックな写真を撮るのも良い思い出になりますね。

落とし穴や隠し階段が沢山!別名「忍者寺」と呼ばれる妙立寺

金沢観光の定番スポット妙立寺は、別名「忍者寺」と呼ばれ、「一度入ったら二度と出られない」と言われるほど、色々な仕掛けが施されています。
例えば落とし穴になる賽銭箱・床板をまくると現れる隠し階段・金沢城への抜け道になっていたと言われている井戸などの仕掛けが、お寺のあちこちあります。
一見すると2階建てなのですが、実は内部は4階建ての7層になっています。
お寺の中は複雑な階層になっていて、中2階や中々2階があり、部屋数は23部屋、階段数は29もあります。
なぜこんなにあらゆる所に仕掛けがあるお寺ができたのかと言うと、このお寺の創建当時、加賀藩は百万石の禄高を誇る外様大名として徳川幕府から常に監視下に置かれ、相当の緊張状態にあり、襲撃される可能性もありました。
そのため、いざという時の対策として、このような複雑な造りのお寺が建てられたそうです。
妙立寺は事前予約制になっていて、内部をガイドさんが案内してくれます。
拝観料は大人(中学生以上)が1,000円、小学生は700円になります。

金沢に来たらぜひ食べてほしい!箔一の金箔ソフトクリーム

実は金沢は金箔が有名な場所です。
それなので様々な金箔スイーツがあり、中でも金箔ソフトクリームは有名で、扱うお店も数件あります。
そんないくつかある金箔ソフトクリームのお店の中でも特に有名なのが、箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」です。
「金箔のかがやきソフトクリーム」が生まれたのは北陸新幹線開業の3日前、金沢を訪れる沢山の観光客に驚きと笑顔を届けたい、という思いで誕生しました。
金粉を振った金箔ソフトクリームは既にありましたが、一枚を大胆に乗せるソフトクリームは他にありませんでした。
北陸新幹線開通記念の限定1,000個だけ販売しようという企画で始めた金箔ソフトクリームでしたが、新幹線開通の日に全国放送3局に取り上げられ爆発的な人気となり、今では金沢を代表するご当地グルメになりました。
気になるお値段ですが、社名をゴロ合わせした「金箔の891円(ハクイチ)」という、ちょっと高いですが何ともお茶目な値段設定になっています。

日本のディープな歴史と文化を体験したければ、ぜひ金沢へ

いかがだったでしょうか?
忍者寺にお茶屋文化の街、金箔ソフトクリームと、金沢には面白いスポットが沢山ありますね。
ちなみに金箔スイーツは他にも、金箔を乗せた「黄金ぜんざい」・動物の形をした可愛い「金のかすてら」・お団子やわらび餅が乗った「金箔抹茶和ふぇ」など、豪華なスイーツが沢山あります。
茶屋町もメジャーな「ひがし茶屋町」以外にも「にし茶屋街」と「主計町茶屋街」があり、こちらも古い情緒ある街並みが残っています。
恋人とのロマンティックなデートに、友達との楽しい旅行に、日本の文化を深く知ってみたいと思った時に、アンティークな雰囲気の写真を撮ってみたいと思った時に等、古い歴史文化の残る金沢の街を訪れてみてはいかがでしょうか?